約 2,758,062 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1107.html
カナダ人夫婦に養子である黒人の少年レズラは中古の本が売り出しのセールで無実の罪で終身刑となったボクサーのルービン・カーターの書いた「TheSixteenth Round(*1)」という本を偶然にも見つけたのを機に、レズラとその家族は最初にカーターと直接面会した後、手紙や電話などでメッセージを伝え、その後、レズラを筆頭とする家族らはカーターのいるアメリカに移住し、様々な証拠を見つけた末に連邦裁判所の裁判で隠蔽されていた様々な不正が暴かれ、カーターは無実を勝ち取り、レズラの家族と参加者は歓喜する。 判事「これにて閉廷!」 レズラ「ルービン、やった自由だよ!信じられる!」 レズラはカーターに抱きつく。 サム「おめでとうルービンやったな!」 一方でカーターが収監されていた刑務所。 看守 「ルービン・カーターは釈放された!」 囚人らはカーターの無実に一斉に歓喜し、クラッカー代わりに新聞紙などの紙を投げつける。 一方で連邦裁判所ではカーターが無実になったのを機に多くのマスコミが集まる中、カーターは空を見上げる。 キャスター「カーターさん!×2。これからもハリケーンの名を使いますか?」 カーター「私はいつもハリケーンだ。ハリケーンは美しいから」 変わってカーターの試合の白黒映像が映る。 ナレーター『信じられません!観客はまるでハリケーンのように熱狂しています!だれもが期待していた勝利を見事手にしたのです!』 カーターが勝利したシーンに変わって、カーターがチャンピオンベルトを手にする場面となる。 レズラ「1994年。ルービー・ハリケーン・カーターは世界ミドル級のチャンピオンベルトを世界ボクシング評議会より授与された。現役選手以外に与えられたのは、これが初めてである」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2014.html
マシン獣、スチームパンクスに閉じ込められていた子供達を救出したオーレンジャーロボが反撃を始めた。 レッド「スーパークラウンソード!」 オーレンジャーロボがスーパークラウンソードを構える。 スチームパンクス「スーパーファイナルアターック、ベイビー!」 スチームパンクスが機関車形態に変形し、 オーレンジャーロボを砲撃するも、オーレンジャーロボはびくともしなかった。 スチームパンクス「ダメだ、全然効かないわ、こりゃ」 スチームパンクスが蒸気を噴き出し、等身大に戻った。 スチームパンクス「戻った」 スチームパンクス「逃げろや逃げろ!シュシュポポー」 スチームパンクスが再度巨大化し、機関車形態で走るも、 オーレンジャーロボは追いかけていき、 スチームパンクスの走る鉄橋の先に回り込んだ。 オーレンジャー「「「「「クラウンファイナルクラッシュ!!」」」」」 オーレンジャーロボのクラウンファイナルクラッシュが鉄橋を切り裂き、 スチームパンクスの進む線路を断ち切った。 スチームパンクス「線路が!線路が無い!あははは!みんなまたね!グッバイベイビー!」 スチームパンクスが落下し、大爆発した。 ブルドントスタジオが消え、 ブルドント達を乗せたトロイの木馬が月へ帰っていく。 コチャ「あーあ、残念」 ブルドント「アチャ、また映画を撮るぞ!怪獣映画をだ!」 アチャ「はい!金に糸目を付けない超大作を!」 ブルドント「その通り!映画は戦場だ!!」 オーレンジャーに助け出された4人の子供達は、町に戻った。 健太「チビ、宿題頼むぜ」 弘「また?」 健太「文句あんのかよ?」 弘「お、お金で解決しませんか?」 健太「金の問題じゃないんだよ!」 健太と清は弘につかみかかった。 弘「やります!やりゃいいんでしょ!」 美佐子「みんないい加減にしなさいよ!いじめって何が面白いの?他にする事ないの? 月に代わって、お仕置きよ!」 健太「あ、そうだ。帰ってオーレンジャー見よっ」 清「俺もオーレンジャー見よ」 健太と清は自転車に乗って、去って行った。 美代子「元の木阿弥ね」 弘「いーだ」 美代子と弘も自転車に乗った。 美代子「弘、ついらっしゃい」 弘「はーい」 そんな子供達の様をカメラトリックが見ていた。 そのファインダーに子供達にマシン獣、そしてオーレンジャーといった、映画に出てきたキャラクター達が次々に映っていき、最後にオーレンジャーロボが映り、ファインダーが閉じた。 (おわり)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1283.html
イーサンが仲間とともに任務を遂行する中、何者かの策略により多くの仲間が死亡し、残った仲間と共に様々な情報で内通者を探す中、ジムが内通者はキトリッジであること言い、取引場所の新幹線内で行おうとするが、本当の内通者はジムとクレアそしてクリーガーであり、新幹線の車外で増援の敵のヘリと一緒にジムと戦う中、入っていたガム型の爆弾でヘリコプターもろとも倒し、イーサンは爆風で吹き飛ばされたはずみで新幹線の前方車両に張り付いて凌ぐ中、ギリギリの所でヘリのローターがイーサンの首すれすれで止まり新幹線は停車した。 それを見た運転手は唖然し倒れる。 新幹線車内。 係員「連絡が入り次第、説明します」 ルーサーは機密情報が内蔵されたディスクを持っていた。 ルーサー「これを探してたんだ」 ルーサーはディスクをキトリッジに渡す。 キトリッジ「ハロー、マックス君」 マックス「私の弁護士が法廷に持ち込むわよ、違法な囮捜査に管轄侵害など」 キトリッジ「余計なものを持ち込まないで会議にしようじゃないか」 マックス「それから私もあなたが持っている情報を手に入れることにするわ」 かわってレストランの店のテレビのニュースでは新幹線の爆発事故による報道がされていた。 キャスター『ヘリコプターが何らかの原因で突然行動を失い、トンネルに迷い込みパリ行きの列車と接触する前代未聞の事故が起こりました パイロットは死亡しましたが列車の乗客にけがはありませんでした』 その店を出たイーサンはルーサーが決まって席に座る。 ルーサー「おふくろさんと話したか?」 イーサン「ああ」 ルーサー「なんだって?」 イーサン「何って?」 ルーサー「法務省から謝罪があったり、VIP扱いされたりね、取ってなかったか?」 イーサン「母親とうちが自分たちがなぜ麻薬密輸業者と間違えられたのか、訳がわからず混乱してるみたいだ」 ルーサー「乾杯」 イーサン「おめでとう」 イーサンとルーサーはビールで乾杯をする。 イーサン「CIAに戻れてよかったな」 ルーサー「おれも今じゃ英雄だ」 二人はそれぞれビールをのむ。 ルーサー「お前も戻って来いよ」 イーサン「おれはこれ以上やる気はない。さて、飛行機の時間だ」 イーサンは席を立つ。 イーサン「表の世界に戻った感想は?」 ルーサー「また実感がない。突然善民扱いされてもな」 イーサン「俺にとってあんたはいつもとんでもない悪党だな」 イーサンがルーサーの元を立ち去って、変わって飛行機内。 そこではイーサンが眠る中、スチュワーデスがやってくる。 スチュワーデス「すみませんハントさん。映画をご覧になりますか?」 イーサン「映画か、いや、いいよ」 スチュワーデス「カリブ海の映画があるんですが…カリブのアルバが舞台です」 するとイーサンがスチュワーデスの意味深な一言が新たな任務だと判断する。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/812.html
ライノと対決した所で物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1904.html
ドミニク・グリーンとメドラーノ将軍による水の資源の独占をボンドとカミーユによって阻止され、カミーユはメドラーノ将軍を殺し復讐を仇を取り、ボンドはグリーンを砂漠に追放した。 変わってボリビアの砂漠の駅。 ボンドとカミーユはその場所で車を止める。 カミーユ「ありがとう」 ボンド「いいんだよ。大丈夫か?」 カミーユ「ええ、メドラーノは死んだけど、それが何?」 ボンド「例のダムを破壊しないと。新しいダムもだ。グリーンの事を扱うとしよう」 カミーユ「いいアイデアね。死者は安らぎを得たのかしら?」 ボンド「死者は復讐などを求めない」 カミーユ「あなたを自由にしてあげたい…でも自分の中に囚われてる。」 カミーユがそういうとボンドはキスをし、その後カミーユは車を降りてボンドの元を離れる。 雪が降り積もってるロシア カザン。 ユーセフとコリーヌは自宅となるアパートへ戻る。 ユーセフ「それにしても気楽な暮らしはいいな」 ユーセフが照明をつけると部屋の中にはボンドがいた。 ボンド「座れ、そこに座るんだ!」 ボンドは拳銃を持ちながら2人を座らせようとする。 ユーセフ「大丈夫だ」 ボンドの言う通りに2人はソファーに座る。 ボンド「カナダ人か?カナダの諜報部員だな?ちゃんとわかってるんだ。この男を通じて極秘情報を手に入れたはずだ。それをこっちに渡してもらおう。愛するその男を救うために君はきっと渡す。美しいペンタントだ。彼にプレゼントか?」 コリーヌはいいえという形で口を出さない。 ボンド「似たのを持ってる」 ボンドはペンダントを2人に見せる。 ボンド「僕の親しい人。彼から贈られた。名前は?」 コリーヌ「コリーヌ」 ボンド「コリーヌ。クオンタムのスパイが潜入していないか上層部にチェックさせよう。情報が敵に漏れてる。早く行ってくれ。この男とはまだ話しがある」 コリーヌは部屋を出る。 コリーヌ「ありがとう」 ユーセフ「頼むさっさとやってくれ」 変わってボンドはアパートを出ると入口付近にはM率いるメンバーが待っていた。 M「彼は生きてる?」 ボンド「ええ」 M「驚いたわ。探しものはあった?」 ボンド「はい」 M「よかった。後悔はないわね?」 ボンド「ありません。あなたは?」 M「ない。私はプロよ。グリーンがボリビアの砂漠で死んでるのが見つかった。後頭部2発撃たれてる。エンジンオイルを飲んでたそうよ。何か思いあたる?」 ボンド「いえ何も」 M「アメリカ側からちゃんと話しがついたわ。フェリックスは昇格したそうよ局長のポストに」 ボンド「それで当然だと思います」 M「確かにね」 ボンド「あなたの言う通りでした」 M「何のこと?」 ボンド「ヴェスパーのことです。では」 ボンドがMの元を立ち去る中でMが呼びかける。 M「ボンド。戻ってきて」 ボンド「出てはいません」 ボンドがMのもとを離れる中で供養としてかヴェスパーのペンダントを雪の上に捨て立ち去り、シリーズお馴染みのシーンの後に映画のタイトルが映されたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/242.html
宇宙刑事シャリバン・日向 快(かい)の幼なじみ、宇宙刑事エステバンはネオマドーの内通者だった。 満身創痍の大ピンチとなったシャリバンは、自ら禁止薬物ハイパーMを服用し、エステバンを倒した── 銀河連邦警察の病室。 快が包帯だらけで、眠り続ける。 パートナーのシシーと、宇宙刑事ギャバン・十文字 撃が彼を見守る。 シシー「一応、解毒剤は効いてる。早く応急処置できたのと、ハイパーMの分析を前もってやっといたのが良かったわ」 撃「天才科学者のあんたが相棒で、命拾いしたってとこだな、コイツ。やるぅ!」 シシー「フフッ。そろそろ目が覚めるはずよ」 撃「シャリバン、快。大変だったな……」 ネオマドーのガイラー将軍が持っていた幻夢界発生装置が、撃の手にある。 撃「お前が回収してくれたこれ、借りるぞ。こっちの捜査は、重要な手掛かりになりそうなんだ」 撃は連邦警察の取調室で、ガイラーを問い詰める。 ギャバンがガイラーを取り調べた結果、 恐ろしいことが判明した。 ガイラー「『ホラーガールの部屋』っていうサイトがあるんです…… そこ覗いているうちに、自分がマドーの幹部になったような気がして……」 撃「……ホラーガール!?」 模倣犯は皆、同一のサイトを見ており、 その管理者に遠隔操作で洗脳されていたのだ! リザードダブラーもガマゴンも同様だったと推測され ギャバンはホラーガールを、 模倣犯(コピーキャット)大量洗脳事件の容疑者と特定した。 撃「このスイッチも、そのサイトで知ったのか?」 ガイラー「はい…… 設計図が送られて来るんです。その…… 彼女の、仲間になったら……」 無事に回復した快が、ビルの屋上から夜景を見つめる。 声「メッカトーヤ!」 快の故郷・イガ星で「ひさしぶり」を意味する言葉。 昇進して現場を去った初代宇宙刑事シャリバン・伊賀 電。 快「電さん!?」 電「聞いたぞ、お前。無茶したんだってな」 快「シシーに、滅茶苦茶怒られました……」 電「これからも計算で行くのか?」 快「はい、計算は続けます。でも……」 電「でも?」 快「計算だけに頼るの、やめました」 電「……そうか」 快「握った拳は、誰かの幸せを守るために使い続けます」 電が満足げな笑みを浮かべ、快の肩を叩く。 電「がんばれよ。宇宙刑事…… シャリバン!!」 何もかも計算ばかりの快を宇宙刑事と認めなかった電が、快を初めて「宇宙刑事シャリバン」と呼んだ── 快の顔に笑顔が戻り、去ってゆく電に深々と頭を下げる。 宇宙刑事シャリバンの活躍で、ネオマドーは摘発された。そしてその背後に、彼らをマインドコントロールしてマドーに成りきらせていた洗脳犯ホラーガールがいることも判明した。事件はまだ、終わってはいない。宇宙刑事とは何なのか?その想いを胸に、歩き続けろ、快!赤射(せきしゃ)せよ!宇宙刑事シャリバン!! (終)
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/237.html
ED数は8カテゴリ12種類?(08/03/21時点) 柊ランク・チハヤポイントによってエンディングが変わるらしい。 6話に入った時点で、到達可能なエンディングが決定する。 ED種別 柊ランク チハヤポイント 内容 備考 A ↑ ↑ ベストエンド B ↑ ↓ 策士1 C a ↑ → NWらしいGood b → ↓ 策士2 D → → NWらしいNormal E a → ↑ NWらしいBad(忘却) b ↓ → NWらしいBad(消失) F ↓ ↑ ハーレム2 G ↓ ↓ Worst H a ↑ ― Miss 最終話の選択による b → ― Miss c ↓ ― Miss
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56157.html
登録日:2024/04/27 Sat 20 40 18 更新日:2024/05/23 Thu 10 08 49NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DETERMINATION Flowey UNDERTALE どっちつかず やり込み要素 エンドコンテンツ ギャグエンド クーデター ゲーム ネタバレ項目 ビターエンド メリーバッドエンド 分岐 場合によってはGより胸糞 多種多様 奥が深い 最善でもビター 無政府状態 粛清 避けては通れぬ道 限りなくGルートに近いNルート 限りなくPルートに近いNルート 鬱展開 インディーズゲーム「UNDERTALE」で極端なプレイ方法(モンスターを誰も殺さないPルート、逆に皆殺しにするGルート)をしなかった場合に到達する「Nルート(Neutral Route)」。 一概にNルートといっても本編終了時にどのモンスターが生存しているかでエンディングに変化が生じるので、ある意味1種のやりこみ要素ともいえる。 ▽目次 【概要】 【エンディング一覧】●友情エンド ●裏切られたアンダインエンド ●トリエル追放エンド ●アンダイン女帝エンド ●メタトンエンド ●パピルスエンド ●犬エンド ●リーダーレスエンド ●ハッカーエンド ●アルフィーエンド 【概要】 「Nルート」の基本的な結末は、「主人公がアズゴアの戦意を喪失させたところそこにあのクソ花が割込みとどめを刺す。そして6つのタマシイを取り込み異形の姿になる(初回のみ)が倒され、主人公は地上に出ることができたがモンスターはまだ地下にいる」というものだが、スタッフクレジットの後に主人公のもとにサンズから電話がかかってくる。 その電話の中でアズゴア亡き後の新たな地底のリーダーはだれか、そして住民はどうしているのかを知ることができる。 主人公がどのモンスターを殺めたかによってその内容は大きく変化し、ほぼハッピーエンドなものからカオスなもの、はたまた非常に後味の悪いものまでさまざまである。 また、この他にも ほうたいを装備したままクリアする ゆきだるまのかけらを所持したままクリアする などでも追加でセリフが発生する。 【エンディング一覧】 ●友情エンド モンスター名 トリエル 生存 パピルス 生存 アンダイン 生存 メタトン 生存 ザコモンスターの殺害数 0 備考 アンダインと友達になっている アズゴア戦まで不殺を貫き、なおかつアンダインと友達になっている場合のエンディング。つまり最もPルートに近いNルートのエンディング。 ◎結末 [部分編集] アズゴア亡き後トリエルが新女王となり、落ちてきた人間を敵ではなく仲間として扱う方針を立て、モンスターの間で支持されている模様。なおアズゴアが死に、6つのタマシイも消えてしまった(地上に出るすべがなくなった)ので意気消沈してしまっているが、トリエルは「希望を捨てるな」と励ましている模様。 そしてパピルスは念願のロイヤルガード隊長になれたが、ほぼ花の水やりかアルフィーの手伝いばかりとなり、思っていたのとは違うものになっている。 とはいうのももう戦う必要がなくなったのでアンダインがロイヤルガードの解散を決定したため。つまり現状ロイヤルガードはパピルス一人だけということ。 彼女はアルフィーの手伝いをするようになった(なおパピルス曰く「彼女が手伝うと毎回爆発が起こる」とのこと)ほか、トリエルが新たに築いた学校の体育教師としても楽しい毎日を送っている。 アズゴアの死については寂しいといいつつも、「お前はやるべきことをやっただけだ」と主人公を責めてはいない。 そしてアルフィーは前よりも引きこもりがちになったがその時支えるのが友達だといい、主人公を「そこに行くための犠牲は大きかったから、頼むから幸せに暮らしてほしい」と励ましてくれる(アルフィーと友達でない場合)。 なおアルフィーが友達になっている場合(*1)は彼女が電話に出て、「地上に出る手掛かりがないが方法を模索している」ことを伝えてくれる。 そしてトリエルに代わろうとするが彼女は忙しそうとのことで出ない(パピルスとサンズ曰く「誰が相手かわかったら2時間は話し続ける」とのこと)。 話をしているうちに電池が切れそうになったのでみんなは名残惜しそうに電話を切るのだった。 その後ここで分岐がある。フラウィーが生きていた場合、フラウィーが顔を出し主人公にどうしてみんな幸せになれなかったかを問いかけてくる。その後、主人公に(世界をロードして)まずはアルフィーに会いに行ったら?君達はもっと仲良くなれたかもよ?とPルートに繋がる発言をしてくれる。 なお通常プレイ1週目ではアルフィーと友達になれない(Pルートに入れない)ので不殺を貫いてもこのエンディングになる。 ●裏切られたアンダインエンド モンスター名 トリエル 生存 生存 生存 パピルス 生存 生存 生存 アンダイン 生存 生存 生存 メタトン 生存 生存 破壊 ザコモンスターの殺害数 0-9 1-9 1-9 備考 アンダインと友達になっていない アンダインと友達になっているうえでモンスター殺害 アンダインが友達か否かは無関係 アンダインと友達になっていない場合、またはアンダインと友達になっているがザコモンスターを1体以上殺害している(=アンダインを裏切った)場合に到達する。 アンダインが主人公のことを恨んでしまうエンディング。 ◎結末 [部分編集] アズゴア亡き後トリエルが新女王となりロイヤルガードは解散…の下りは同じだが、アンダインは当然失職してしまう。 さらに追い打ちをかけるように家も失いなんとホームレスになってしまった。不憫すぎる 見かねたサンズとパピルスは彼女を自分の家に居候させてあげることとなり、彼女も渋々ながらサンズの無許可営業のホットドッグ屋を手伝うこととなった。なお彼女の作るホットドッグはおいしいとの評判。 【アンダインが友達でない場合】 アズゴアの死は主人公のせいだと思っており、バリアを超えて敵を討ちに行くとパピルスに語っているとのこと。 パピルスは計画が実現不可能と知りつつも、計画の実現を願っている。というのもたとえ戦うことになっても、また主人公に会えるからである。 【アンダインと友達になった後、モンスター殺害】 自分と友達になったあとモンスター殺しをしたことを知り、そのような人と友達になってしまったことを後悔、今まで以上に主人公を憎んでしまい、女王でも止められないという。パピルスが「そんなことないよね?」と言ってくるのがなんとも… そしてまた戻るとアンダインに殺されかねないといい、悲しげに「戻ってこないほうがいい」と忠告される。 【メタトンを破壊した場合】 アズゴアだけでなく、アルフィーもいなくなったことで「守れなかった」と常に口にするようになってしまった。ちなみにメタトンかアンダイン、あるいは両方を殺害した時点でアルフィーが失踪してしまう。これはどのエンディングでも同じ(ある1つの例外はある)。 試しに復讐を提案するパピルスだったが、「復讐しても二人は戻ってこない」というほど落ち込んでしまっている。 「きさまが なにを したのか、わからない けど…」 「おねがい だから、アンダインの ともだちを かえして?」 ●トリエル追放エンド モンスター名 トリエル 生存 生存 生存 パピルス 生存 不問 死亡 アンダイン 生存 死亡 生存 メタトン 破壊 不問 不問 ザコモンスターの殺害数 10- 1-9 1-9 備考 アンダインと友達か否かは無関係 パピルスの生死で分岐あり メタトンの生死で分岐あり トリエルやパピルス・アンダインといった主要人物の多くが生存していても、雑魚モンスターを殺害しすぎた場合。またはアンダインかパピルスを殺害してしまった場合に到達する。 一度はトリエルが女王になったが反乱がおき失脚してしまうエンディング。 ◎結末 [部分編集] 一度は新女王となったトリエルだったが、アズゴアの死に(メタトンを破壊した場合アルフィーの失踪にも)激怒したアンダインはクーデターを起こしてトリエルを城から追放、ないし住民がトリエルの方針に反発、革命を察知した彼女は自分から城を出た、というエンディング。 その後トリエルは遺跡に戻って、サンズは彼女のために行動をしている。 【パピルスが生存している場合】 サンズとパピルスは一緒に、図書館の本を持ち込んだりゲームで遊んだりするようになったほか、パピルスが人間の見張り番を代行していて気に入っているとのこと。 最後にサンズは「そっちでこっちよりマシだといいな」と主人公の今後を案じて電話を切る。 【パピルスが死亡している場合】 サンズは図書館から本を持ち出してトリエルのもとへと向かい、ルームメイトになった。 主人公に会いたいと言っているトリエルだが、「本当のことは言えない」と言い張る。 本当のこと、つまり 「…女王さまが アンタを かくまったせいで…」 「アンタが オイラの おとうとを ころすことに なった なんてさ…」 そして「ここに来るな、顔も見たくない」といい電話を切る。 ●アンダイン女帝エンド モンスター名 トリエル 死亡 パピルス 不問 アンダイン 生存 メタトン 不問 ザコモンスターの殺害数 1- 備考 パピルスの生死で分岐あり トリエルが死亡し、アンダインが生存している。(=王の席が空いた状態でアンダインが生存している)かつ、ザコモンスターを1度でも殺害している場合。 アンダインが女帝となるエンディング。 ◎結末 [部分編集] 女帝のアンダインは、アズゴアの路線を継承しつつロイヤルガードを増強してバリアを破壊した暁には人類に戦争を仕掛け、まず最初に主人公を殺害しようとしていることをサンズが語る。 サンズはトリエルのいる遺跡に行くも全く返事がないので具合が悪いのではと言う。 【パピルスが生存している場合】 途中でパピルスが割り込み、「王国で一番重要な人」に任命されたという。 しかしその内容は「その辺でかわいくふるまう」だけだが…。パピルスの性格を理解したうえでの判断の可能性がある。 そしてそれは「散々ひどいことをしたおかげ」だという。怖スギィ! そして「アンダインに殺されるかもだけど会いに来て」と伝えて電話を切る。 【パピルスが死亡している場合】 サンズは続けて「それとも具合が悪くなったことすらできなくなった(主人公に殺された)のか?」といい、「いつか後悔するぜ」と言い捨て、電話を切る。 ●メタトンエンド モンスター名 トリエル 死亡 パピルス 不問 アンダイン 死亡 メタトン 生存 ザコモンスターの殺害数 1- 備考 パピルスの生死で分岐あり トリエルとアンダインが死んだことで、メタトンの地位が繰り上がった状態で到達する。 メタトンが王となるエンディング。 因みにメタトンの顔グラはEX仕様のものになっている。 ◎結末 [部分編集] 王になったメタトンは、テレビで国民を洗脳して王国を自分好みの世界に作り変えてしまった。 地底世界のあちこちに自身を象った銅像や記念碑を作る 地底から出るつもりはない(本人曰く、「スポットライトさえあれば太陽の光はいらない」とのこと) 経済、教育問題ガン無視 人間は無料でメタトンファンクラブに入会可能。嬉しい Oh Yes! お先真っ暗そう そしてアルフィーの銅像も作って、謝罪して政治の手伝いをしてもらおうとしたがどこにもいないと伝える。 因みにBGMは通常のエンディングと異なりメタトンのテーマ曲「It's Showtime!」が流れる(*2)がアルフィーの話題になるとBGMが止まる。 またパピルスが生存している場合、恐ろしいことを伝えられる。 それは「メタトンの番組が嫌いな人は急にいなくなる」とのこと。そして番組が嫌いだったアンダインもその一人だという。あまりにも粛清されたモンスターが多いのか、実際は主人公の手にかかったアンダインもその一人と思い込んでしまうほどである。 因みにパピルスの死についてサンズが恨み言を一切言わない数少ないEDの一つ。 ●パピルスエンド モンスター名 トリエル 死亡 パピルス 生存 アンダイン 死亡 メタトン 破壊 ザコモンスターの殺害数 1- 備考 トリエルとアンダインに加えてメタトンまでいなくなってしまい、リーダーになれるのがもはやパピルスしかいない状態で到達する。もっと他にましなやつはいるのでは…… パピルスが王となるエンディング。 ◎結末 [部分編集] アズゴアやアンダインたちが「旅行に行った」ので消去法でパピルスがリーダーとなった。 リーダーとしての彼は「毎日休まず働かせているから生産性UP」「パピルス特性スパゲッティを振舞っているので食糧問題も大丈夫」とのこと。どこのブラック企業かな?あと毎日あのスパゲッティを食べるとなると… なお事務仕事はサンズ任せで、人間が落ちてきた場合いい人間と悪い人間に応じて対応を変えるという方針らしい。なおどのみちパズルは避けられないそうだが。 …とは言っているもののアズゴアの死で希望をなくした国民を励ますのはつらいうえ、「旅行」に行ったアンダインが全然電話にも出てくれないので寂しいと漏らしている。ちなみにパピルスの悲しそうな顔グラがみられる珍しいシーン。 この弱音を振り切るように、「みんなに、あきらめるのをあきらめさせなきゃいけない!」と宣言するのだった。泣ける。 ●犬エンド モンスター名 トリエル 死亡 パピルス 死亡 アンダイン 死亡 メタトン 破壊 ザコモンスターの殺害数 0 備考 トリエル・パピルス・アンダイン・メタトンとリーダー候補のモンスターが誰もいなくなってしまったがザコモンスターは1体も殺害していない場合に到達する。 まさかの犬が王になるエンディング。BGMも「Dogsong」。 ◎結末 [部分編集] 有力モンスターが全員死んだ後、王の座に就いたのはまさかの白い犬だった。犬はいつも寝てばかりだが今までより幸せに暮らせているとのこと。 そしてサンズは主人公に「ありがとな」とにこやかにお礼を言い、電話を切るのだった。 弟のパピルスが死んでいるにもかかわらず主人公にお礼を言うサンズって…。というかこのエンディング自体ネタ枠な可能性が高いのだが… 少なくとも何か考えさせられる意味深なものがあるEDでもある。 ●リーダーレスエンド モンスター名 トリエル 死亡 パピルス 死亡 アンダイン 死亡 メタトン 破壊 ザコモンスターの殺害数 1- 備考 犬エンディングの条件に加え、ザコ敵を殺す。キル数でエンディング分岐 犬エンディングの条件に加え、ザコモンスターを1体でも殺害してしまった場合に到達する。 誰もリーダーがいなくなるエンディング。 ほかのエンディングでは何かしらのBGMが流れていたが、こちらのエンディングは風切り音のみ流れる。 あるエンディングとともにNルートでは後味の悪いエンディングの一つである。 ◎結末 [部分編集] 皆のリーダー格だったモンスターたちがことごとく死んでしまったため、「もう地上に出られないのでは」という考えが広がった結果、地底はすっかりお通夜ムードとなってしまった。 サンズ曰く、「自分はゆる~く生きていたいからリーダーは向いていない」とのことだが、直後に「笑うとこだぜ?」と言ってから「自分みたいのがとことん緩くやるとこうなるってことだ」と言う。 【合計キル数19以下】 冷酷な表情で「じゃあな」とだけ言い、電話を切る。 【合計キル数20以上】 主人公が殺戮をしたおかげで人口密度問題が改善されたのでいい『経験』(*3)になれば何よりだ、という。 だがそれも冗談で、彼はただ一言だけ言うと電話を切る。 クソったれが。(*4) 因みに遺跡でGルートの条件を満たさずに通過した後でスノーフルなどで虐殺をしてもこのエンディングになってしまう。 ●ハッカーエンド モンスター名 トリエル 不問 パピルス 不問 アンダイン 不問 メタトン 不問 ザコモンスターの殺害数 不問 備考 データ改造などで不正にエンディングに到達 データ改変など通常プレイのフラグを開放せずにエンディングに達すると確認可能。 逆に正規のプレイではバグなどでないかぎり確認不可。BGMは「Dogsong」になっている。 ◎結末 [部分編集] ここにどうやってたどり着いたのかわからないので、これはエラーメッセージだと言うサンズ。 これが出たら製作者に知らせて修正してもらうか、別エンディングとして追加してもらえるようにお願いしてくれと言いつつも、冷たい顔で「まあアンタがハッキングしたって言われるオチだ」といい電話を切る。 UNDERTALEの作り込みの細かさを垣間見れる一幕でもある。 ●アルフィーエンド モンスター名 トリエル 死亡 パピルス 死亡 ふじみのアンダイン 死亡 メタトンNEO 破壊 ザコモンスターの殺害数 ウォーターフェルまでGルート 備考 ホットランドでGルート放棄 あなたが...。 わたしの ともだちを みんな ころしたんだね。 ◎結末 [部分編集] アルフィーは狼藉を働く主人公を前にして何もできず、そのまま殺してほしいとまで思っていたが、アンダインが助けを求めるのを聞いたことで責任感に目覚め、モンスターたちを安全な場所に避難させることを決意した(*5)。 その避難場所は、彼女の知られざる秘密がある場所だった。 たとえ自分の秘密が明らかになったとしても、住民を守るという彼女の強い決心が分かる。 そしてのちにアルフィーは唯一の有力者として新たな女王となった。 その結果、自分の行いが国民の目に触れてしまうこととなったが、それでも皆は彼女をヒーロー扱いしてくれた。 皮肉にも主人公によって立派なモンスターとなった彼女。ともに生き残ったサンズとともに国を立て直すべくなんとか頑張っているようだ。 主人公については「あなた、サイテーだよ」だと罵りつつも上の経緯から「ある意味主人公のおかげでもある」とも言っている。 だがアンダインたちが死んでから初めて何をすべきかわかったように、まだ完全には自信がないことが読み取れる。 BGMはルートがルートなのか、一切ない。 ねえ... こんなこと いまさら いっても もう おそいけど... あなたのこと ころせるうちに ころしておくべきだった。 ねえ... こんなこと いまさら いっても もう おそいけど... このこうもくのこと ついき・しゅうせいできるうちに へんしゅうしておくべきだった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタトン破壊アンダイン裏切りエンドはNルートでアルフィーが死亡する唯一のエンディングなんよね(G完遂で結局死ぬけど) -- (名無しさん) (2024-04-28 08 22 50) 大体はアンダイン女帝エンド(トリエル殺害)に最初は行っちゃうイメージ -- (名無しさん) (2024-04-28 09 04 30) 保護されちゃったwww>ついき・しゅうせいできるうちに -- (名無しさん) (2024-04-28 11 01 44) なんならgよりタチの悪いやつもある -- (名無しさん) (2024-04-28 11 38 50) ソウルを全て取り込めばアズリエルのように一人でも地上を滅ぼせるに値する力を得られると考えると女帝アンダインがいつの日かソウルを全て集めて地上に出たら人類は本当に滅ぼされるかもしれない。主人公はどんな心境でその後を生きていくんだろうかね。 -- (名無しさん) 2024-04-28 13 03 41 友情エンドでも地上に行ける見込みは限りなく0になって緩やかに死を迎えるエンドなんだよな…フラウィーにもそれを指摘されるし -- (名無しさん) (2024-04-28 16 31 48) コメントログの作成はいきなりやってはいけませんよ -- (名無しさん) (2024-04-28 17 05 29) アルフィーが本気の殺意を持ってたら確かに回避不可のトラップとか大量のえげつない兵器での攻撃とかで簡単にころせそうではある -- (名無しさん) (2024-04-29 03 55 25) メタトンエンドでもサンズは主人公を責めないあたりやっぱ洗脳されているのかな? -- 名無しさん (2024-04-29 15 25 56) アンダインエンド(殺害数0)だったわ。後戻りする選択肢が浮かばなかった -- 名無しさん (2024-04-29 15 43 35) メタを扱っているこの作品での犬エンド。その辺すらも超越したギャグと捉えるか何か恐ろしいことが起こっているのではないかと思うのかはあなた次第。私はただのギャグオチ派です -- 名無しさん (2024-04-30 22 36 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1285.html
ライラはシロクマ・イオレクと共にゴブラーの本拠地に捉えられていた子供を解放し、コールター夫人率いるゴブラー部隊は仲間である魔女・セラフィナの一派、気球乗りのスコーズビーの手助けによりそれぞれの戦いは終息した。 「子供たちを集めろすぐ出発するぞ!」 戦いが終えた中でライラは笑顔になり、子供たちは親との再会に喜ぶ。 「出発だ続け!」 ライラは後ろを振り向き歩く中、ビリーが気づきライラの後を追う。 ビリー「ライラ!どこへ行くの?うちへ帰ろうよ」 ライラ「私は帰れないの。お父さんにアレシオ・メーターを渡しにいかなきゃ」 ビリー「お父さんって?」 ライラ「アスリエル卿。コールター夫人が殺そうとしたの」 ビリー「じゃあ僕も君が助けに来てくれたんだから。僕だって」 ライラとビリーは手をつないで走り、スコーズビーの気球のもとへいく。 スコーズビー「ミス・ライラ。さあ乗って!」 一方でゴブラー南極本拠地では子供の脱走で混乱の中であった。 コールターは事態収束の中、部下にコートを着せられる。 コールター「行き先はわかっている。」 コールターは外を出る。 一方でスコーズビーの気球は飛んでいた。 スコーズビーとセラフィナは話をしていた。 スコーズビー「子供たちは奥で休んでる。あの女の子は大したもんだ」 セラフィナ「特別な子よ。あの子には預言があるの。戦争の結末を決めると」 スコーズビー「戦争?そんな噂は聞いてないが」 セラフィナ「今はね。でも、これはあなたを戦争でもあるのよ」 スコーズビー「何のために戦うんだ」 セラフィナ「自由な意思を守るため。マジステリアムはこの世界に住む人々を支配するだけじゃなく、すべての世界を征服したがってる。今までは彼らも手を伸ばせなかったけど、アスリエル卿が別世界へ道を見つけたなら、彼らを止めることはもう誰にもできない。私たちとあの少女にしか…」 スコーズビーの気球の別の場所でシロクマ・イオレクをソファー代わりにしていたライラとビリーがおり、ライラはラシンバンを操作してた。 ビリー「なんて言ってるの?」 羅針盤の中からライラのあるを光景が浮かび上がる。 ライラ「お父さんのことを教えてくれる。私が持ってくるものを待ってるって」 ビリー「そしたらうちへ帰れるよね?君のお父さんを助けたら…」 ライラ「もちろんよでもその前にやらなきゃいけないことが残ってる。たとえばビリーやダイモンを失った子供たち助けてあげなくちゃ、それにきっとマジステリアムは私の邪魔をしてくるだろうし、人に命じるのもやめない。それにダスト、何なのか知りたいの。たぶんお父さんといっしょに別世界いたらきっとわかる。」 ビリー「やらなきゃいけないことだらけなんだね」 ライラ「私はやらなきゃ。冒険はもう始まってる」 ビリー「そうみたいだね、ちょっと眠っといた方がいいんじゃないのかな?」 ライラ「そうね」 ビリーが眠り、ライラが羅針盤を閉める。 ライラ「みんなで世界を救うの私たちが、あなたと私とイオレクと…セラフィナ・ペカーラとスコーズビーさんとそしてお父さん…。大丈夫よパン。絶対マジステリアムに負けない」 スコーズビーの気球が飛行する中で空にオーロラが浮かび上がったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/665.html
エンディング (Lonesome Road) ※ この項目には、ゲーム中の大きなネタバレが含まれます。 分岐の条件を記載する場合は英wikiも参照してください。 ミサイル ED-E ユリシーズ エンディングラスト ミサイル 声 ユリシーズ ミサイルをNCRとリージョンに発射した 二人の運び屋の最後のメッセージが空に弧を描いた瞬間、ザ・ディバイドは赤く、激しく燃え上がった。 槍のように大地へと降り注ぐミサイルが旗や集落を焼き尽くし・・・なにもかもすべてを破壊し尽くした。 西部の歴史は再び跡形もなく抹消され・・・アメリカはまた眠りについた。 ミサイルをNCRとリージョンに発射し、かつTraitsのWild Wastelandを取得している 運び屋達は本当にやってしまった。モハビの東西の大地を吹き飛ばし・・・人々を地獄へ叩き落した。 この惨事は200年後、別の運び屋がモハビの荒野を探検中に発見された。 彼らはここでNCRの遺物を見つけた。かつての輝かしい歴史の忘れ形見を。 (背景が映画「猿の惑星」のラストシーンを模したものになっている。画像は英wiki参照) ミサイルをNCRに向けて発射した 二人の運び屋の最後のメッセージが空に炎の弧を描いた瞬間、ザ・ディバイドは激しく燃え上がった。 ・・・ミサイルの雨がNCRに、モハビ前哨基地の先に続くロング15のキャラバンルートに降り注いだ。物語の初めに運び屋が歩いていた道だ。 このルート沿いにあるキャラバンもNCR前哨基地も、ザ・ディバイドからの旧世界の贈り物によって灰と化した。 NCRは壊滅的な被害を受けたが、歴史と帰る場所を失った運び屋はさらに強くなった。 多くのものが終息し――ここに至る道も、共に歩んだ歴史も消滅した。 ミサイルをリージョンに発射した 二人の運び屋の最後のメッセージが空に炎の弧を描いた瞬間、ザ・ディバイドは激しく燃え上がった。 ・・・ミサイルの雨が東部と、ドライウェイルズのリージョンの野営地に降り注いだ。ツイステッド・ヘアーが同盟を結び、のちにバルプスとシーザーに裏切られた場所だ。 最後のツイステッド・ヘアーの最期の言葉によって、リージョンの兵士達は、その影を焼きつけて死んだ。 多くのものが終息し――ここに至る道も、共に歩んだ歴史も消滅した。 ED-E 声 ED-E ED-Eを修理ベイから出さなかった ザ・ディバイドの機械によって命を与えられたED-Eは、ユリシーズが彼を呼びだした軍事施設の中で凍結状態となった ロボットが発信した最後の暗号通信はモハビにる片割れに伝わり、アップグレードや思い出した記憶について伝え、やがて沈黙した 運び屋が施設を去ってからまもなく、アイボットのデータバンクは削除され、組み立てられた時と同じように、素早く解体された ED-Eを修理ベイからだしミサイルを発射した ザ・ディバイドの機械によって2度目の生を受けたED-Eは、運び屋の手で解放され、ナヴァロを目指して西への旅を続けた・・・ そこにアイボットの求めた“故郷”があるのか、彼はそこにたどり着けたのか。旅の行方は誰にも分からない。 あるいはモハビにいる彼の片割れが学んだように――たどり着く事ではなく、旅を続ける事に意味があるのかも知れない。 出発の前に、彼はモハビにいるオリジナルに向けて暗号化された信号を送り、ザ・ディバイドで運び屋から教わった事を伝えた。 最後の別れとともに彼は飛び立った。自分に勇気と旅の目的を与えてくれる、旧世界の希望の歌を携えて。 目指すナヴァロが存在しようとしまいと、そこに新たな故郷がある事を彼は知っていた。自分を作った者が、誇りに思ってくれるであろう事も。 ED-Eを修理ベイからだしミサイル発射阻止の為にED-Eを犠牲にした 炎上するザ・ディバイドの炎がED-Eの回路を包んだ時、わずかな断片が最後の瞬間まで残っていた。 それは彼が留めていた旧世界の記録。そして、彼の作った人間が最後に残した言葉だった。 停止する直前、彼はモハビにいる片割れに向けて最後の通信を発信し、ザ・ディバイドで運び屋から教わったことを伝えた。 可能性は常に存在する・・・。ED-Eの旅は、もしかすると、モハビにいる他のアイボット達に引き継がれてゆくのかも知れない・・・。 ザ・ディバイドが、ED-Eを基に作り出した者達へと。 今のところは、たとえ他のアイボット達がED-Eを忘れてしまったとしても、運び屋がその物語を受け継いでいく。 ユリシーズ 声:ユリシーズ ユリシーズを殺した 戦いが終わると、ザ・ディバイドの真ん中にはひとりの運び屋だけが立っていた。真の運び屋、キャリア・シックスが。 キャリア・シックスは連邦の旗を縄から引き裂いて、死体の上にかぶせた・・・。 それが追悼のためか、ここまでの長い苦悩に対する怒りからの行為だったのかは分からない。 その解釈は、歴史に委ねるのが一番だろう。そしてその答えは、生き残った運び屋にしか知らない。 ユリシーズを殺さなかった ホープヴィルは闇夜に炎上し、真っ暗になった。見えざる炎とその影響が、内外から街を焼き尽くした。 噂では、1人の男が今も街中を歩いているという。背中に旧世界の旗が刺しゅうされた、ぼろぼろのジャケットを着て・・・。 彼はそこに残った。自らがウェイストランドに残した傷への償いか、忘れる事のできない歴史を後世に伝えるために。 ユリシーズの旅は終わった。運び屋は・・・彼の道の終点だったのだ。 エンディングラスト 声 ユリシーズ 運び屋はと言えば・・・再び故郷に背を向けて、来た道を引き返した。危険のうずまくザ・ディバイドを。 トンネラーやマークドマンは運び屋におとなしく道をゆずった。通行の権利を認めたのか、あるいは恐怖心からか。 運び屋は歩き続け、再びザ・ディバイドのヘリに立った。二度目のフーバーダムの戦いへと至る、彼(彼女)が歩く事になる最後の道に。 彼(彼女)の足元には最後の荷物があった。運び屋から運び屋へ、贈り物とメッセージを届けるための小型ロッカーが。 だが、そのメッセージは他の誰でもなく、運び屋にしか届けられない。 ザ・ディバイドに揺らめく光は、残され続ける旧世界の歴史が、今にあってもその意味を求めている事を示し続ける。 まさしく、人は、過ちを繰り返す。 だが、男(女)達は変化する。その歩く道によって。 そしてこの道は・・・終点に達した。